【Be Happy Schoolへの受講申込に関する利用規約】 (ベトナム総研)
Be Happy Schoolへの受講申込にあたっては以下の利用規約にご同意いただいたうえでご利用ください。
第1条(受講申込規約)
この受講申込規約は、ベトナム総研(以下「甲」とします。)が提供する“Be Happy School”及び、これに付随するサービス(以下「本サービス」とします。)を、ユーザー(以下「乙」とします。)が利用するためのルールを定めるものです。
第2条(規約の範囲)
乙は本サービスを利用するにあたり、この規約をよく読んだ上で、誠実に遵守するものとします。甲のホームページ上の情報および、甲が乙に対して別途Eメール等で発信する情報は、すべて本規約の一部を構成するものとします。
第3条(規約の変更)
1. 甲は、乙の了承を得ることなく、この利用規約を変更することがあります。この場合、本サービスの利用条件は、変更後の利用規約によります。
2. 変更後の利用規約は、甲が別途定める場合を除いて、オンライン上に表示した時点より効力を生じるものとします。
第4条(受講申込と承諾)
1. 本サービスの利用を希望する者は、無料電話ソフト(スカイプ)をインストールし、甲が定める所定の方法により、受講申込を行うものとします。
2. 受講申込に際しては、事前に自己の通信環境がサービスの利用に適していることを確認して下さい。
3. 受講申込をした者(登録を前提に仮登録した者も含む)は、受講申込を行った時点でこの利用規約の内容を承諾したものとみなします。
第5条(登録の不承認)
本サービスへの受講申込希望者が以下のいずれかの項目に該当する場合、甲は登録を承認しない場合があります。
1. 登録申込の際の申告事項に虚偽、誤記または記入もれがあった場合
2. 本サービスの円滑な運営を妨げる恐れがある場合
4. 過去において甲より除名処分を受けたことがある場合
5. 上記以外の理由で、登録に際し不適当であると甲が判断した場合
第6条(本サービスの使用開始日)
本サービスは、甲が乙に対してEメールにより受講申込完了を通知した時点で使用期間を開始日とします。
第7条(本サービス提供の期限)
本サービス提供の有効期限はありませんが、6ヶ月以上のレッスンを受けていない場合は登録を削除させていただく場合があるものとします。
第8条(本サービスの解約)
本サービス利用の解約(=退会手続)は、特にございません。第7条に定めるとおり、長期間の使用が見られない場合はこちらで削除させていただく場合がございます。
第9条(返金)
クーリングオフ期間内の解約及び、乙が残りレッスンチケットを8回以上所持している場合、乙は甲に対してのメールを送付することにより、甲の定める計算方法で返金を申し込むことが出来ます。甲は申し込みを受けた際にはすみやかに乙の指定する銀行口座に返金するものとします。この際の振込手数料は乙の負担とします。なお、すでに使用したレッスンチケットについては乙の通信環境・通信接続や通信ソフトウェアおよび接続状況等の障害により本サービスの利用が困難であった場合でも返金はしないものとします。
第10条(レッスンの詳細)
1. 乙は銀行振込で所定の回数分のレッスンチケットを購入し、レッスン開始時(その他キ、キャンセルが成立しない場合も含む)に乙はチケットを消費(以下、カウントとします)するものとします。
2. 乙が予約したレッスン前日23:59までに甲に対してのメールを送付することによりキャンセルを申し出た場合は甲はチケットをカウントしないものとします。
3. 講師側の特別な理由で講師がレッスンに出席してこなかった場合、または甲の責任によるトラブルでレッスンが正しく行われなかった場合は、チケットをカウントしないものとします。
4. 原則的にキャンセルおよび休講となったレッスンにつき代替レッスンは行っておりません。
5. レッスンの受講可能時間帯、レッスン時間、受講料などについての詳細は甲のホームページ上でご確認ください。
6.レッスン当日はレッスン開始予定時刻より5分経過後、乙の遅刻等によりレッスンが開始できない場合は、レッスンはキャンセルとなり、チケットはカウントさせていただきます。
7. 甲はネイティブ言語でレッスンを行うことを基本としますが、地域性、各講師の個性によって、ベトナム語の標準語と差異がある場合があります。乙はこれらのことを、受講申込時に確認しているものとし、そのために乙に起ったその他の損害に対しては甲は一切の責任を追わないものとします。
第11条(災害時の対策)
レッスン提供国において突然発生する停電・システム障害・国内情勢・自然災害等、甲の責任によらない理由で、レッスンの受講が一時的に困難でありサービスを中断せざるをえなくなった場合は、甲乙協議の上、チケットをカウントしない等の措置や再開の目途を立て、甲乙相談の上、レッスンを再開するなどで解決するものとします。
第12条(責任の範囲)
1.甲の都合により乙にレッスンを提供できなかった場合は、甲はレッスンのチケットをカウントしないものとします。レッスンキャンセルのために乙に起ったその他の損害に対してはレッスンキャンセルが突然であった場合でも甲は一切の責任を追わないものとします。
2.乙は十分に通信状況と機器の設定の確認をしてレッスンを受けるものとしますが、乙の通信機器、回線状況によりレッスンが受けらなかったと甲が判断した場合、甲はチケットをカウントするものとします。
第13条(著作権および所有権)
本サービスに関わる商標や記載、およびロゴマークについての著作権、所有権は全て甲に帰属します。乙が複製の使用や再配布などを行なうことを禁止します。
第14条(専属的合意管轄裁判所)
甲と乙との間で訴訟の必要が生じた場合、大阪地方裁判所を甲と乙の第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
付則
本規約は2007年4月20日より実施いたします。
2007年5月1日一部改訂
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