ベトナム語は、6つの声調からなる言語ですので、やはり正しい声調と発音(特に母音)の習得が上達への最大の近道です。
一方で、ベトナム語は文字がアルファベットですし、漢語に由来するといった点など、日本語と英語になじみのある日本人にとっては、馴染みやすい要素が多くあるため、学習しやすい言葉の一つと言われます。
したがって、ベトナム語は文法よりも、まず単語を覚えて声に出し、発音・声調を練習しながら会話していく方法が最も効果的な学習方法と言えますので、どちらかと言うと「独学が難しい言語」ということになります。
講師と出来るだけフランクに興味のある事柄について会話し、いかに実際に使われている表現に慣れることが出来るか、が大きなポイントです!
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